橋杭岩は、今から1400万年前、マグマが上昇してひえかたまり、その後波によって浸食され、今の橋杭岩となりました。
橋杭岩には、弘法大使と天邪鬼が橋を架ける競争をした、という伝説も残っています。
本当に不思議な光景でした。
朝、橋杭岩に行ったときは、潮が引いていたので岩のすぐそばまで行くことができました。手前のほうは砂地だったのですが、すぐに砂はなくなり岩の上を歩いていったのですが、滑りやすいところもあってドキッとしました。
赤い屋根の建物がお土産屋さんで、駐車場はその隣です。ずいぶん遠くまで来ました。
夕方もう一度来てみると、潮が満ちていました。