太地くじらの博物館は、1969年に開設され、くじらの生態や捕鯨に関する資料などが展示されています。
館内には、いろいろなくじらの骨格標本が展示されていました。
かなりでかいです。
くじらの博物館の屋外にはシャチショーやくじらショー、イルカショーを行うプールがあります。
奥に見えている白い建物は海洋水族館で、世界的にも珍しい腹びれのあるバンドウイルカが展示されています。
屋外にも、でっかい骨格標本がありました。
また、くじらの博物館のすぐ近くに、南氷洋で活躍した捕鯨船第11京丸を展示しており、船内には捕鯨道具などが展示されています。