天神崎は、日本のナショナルトラスト運動の先駆けとして知られ、陸と海、両方の動植物が豊富で、干潮時の磯では、2時間で約200種類の生物が確認できるといわれています。
天神崎のシンボル丸山は、満潮時には海の中にぽつんと取り残された感じになります。
子ずれの家族も多く、潮溜まりに入って何かを捕まえようと、がんばっている姿をよく見かけます。
子供たちにとっていい遊び場です。大人でも釣り好きにとっては最高の遊び場です。
天神崎の磯は広くて、思ったよりも歩きにくいので、なれていない方は見て回るのに結構時間がかかると思います。
よく滑るところもあるので、怪我に気をつけなければいけないし、子供には着替えがあったほうがいいと思います。
天神崎の磯には、大小無数の潮溜まりがあり、小さな潮溜まりにも魚たちが泳いでいて、面白いです。
天神崎の潮溜まりで見つけた生き物たち。
天神崎は、釣りをしている人が非常に多くて、平日でもたくさんの人が朝から晩まで釣りを楽しんでいます。
金曜日の夜になると、大阪方面からの釣り人がやってきて、天神崎で夜を明かすようです。
アオリイカやアイゴ、グレなどなど、たくさん釣れるようです。
スキューバーダイビングも盛んに行われています。
最後に、子供が素手で捕まえた海老です。